2011年11月12日土曜日

初入院

次々に手術を行うお医者さん。


手術は注射によってイボの根源に溜まった悪いものを
抜き取るようだ。

本来、痔の手術を行うと1週間程の入院が必要だが、
この方法を用いれば1泊で帰宅できる、当時の最先端の手術方法だ。


それでも、巨大な注射器でケツを刺されるのは考えただけで痛い。



そんなことを思っていたら、30分程の手術の末、無事に終了した。





その後、点滴を刺したまま病室に運ばれたオレ。

もちろん、プライバシーを考えて、病室は全て個室である。

素晴らしいメンタルケアだ!!





オレは、ふと疑問に思ったことがある。



オレ「すみません。トイレ(大きい方)に行きたくなったら、どうすればいいですか?」

看護師さん「ダメです。我慢してください。」


ウソだろ???

看護師さんから、まさかの、トイレ禁止令が告げられた。






それから、2時間程して、下半身麻酔が切れてきた。



 そこで、オレを襲ったのは、ケツにある違和感!


オレ「あれ!?もしかして、、、、、うん〇が出ちゃってる???」



やっやばい、どうしよう。。。。。





半端じゃなく動揺するオレ。


でも、触って確かめるのは絶対に嫌だ!!


オレの中で格闘が30分程続いた結果。




よし!

じゃあ、ちょっとだけ触ってみよう!



そう、ほんのちょっとだけね。



恐る恐る、ケツに手を近づけた。。。。

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