2011年10月27日木曜日

白衣の何とか


腰に打つこの麻酔は半端なく痛い。

馬に打つような注射針で下半身麻酔をかけられ、何もできないオレ。



そこに、現れた分娩台のようなベット!!!!




そして、オレは人生で最も恥ずかしい体勢になった。




そこに現れた、看護師のおばさん3人組。


おばさん1「あら!若いのに大変ねぇ」

おばさん2「大人になってから手術すると恥ずかしいから、高校生でよかったねぇ」

おばさん3「私の息子も高校生なのよ」


言葉では言えないほど恥ずかしい姿のオレを見ながら話す看護師たち。




そこにやって来た!!

手術するお医者さん!



ついに、オレのケツが、この痛みから解放される。




期待に胸膨らますオレに、

医者「はい、じゃあ、手術始めるからね~。」


軽く言い放ち、オレのケツに入れたものは???



注射器の針!!!!!!



信じられない光景に、何もできないオレ、


それを覗き込む看護師3人組!


麻酔がかかっていても、針を入れられる、この感覚、、、、



その時、オレのケツは新世界を見た。

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